削ろう会 開催のご案内
2020-03-02
削ろう会開催のご案内
今年で3回目となる削ろう会。今回は削りだけでなく、希望者にはちょうなでのはつりも行います。また今年は広島県で活躍されている、石社修一氏を講師としてお招きし、午前中に実習、午後から1時間程度座学(刃物や研ぎに関すること)で講習をしていただき、その後再度実習といったことを計画しております。
今年で3回目となる削ろう会。今回は削りだけでなく、希望者にはちょうなでのはつりも行います。また今年は広島県で活躍されている、石社修一氏を講師としてお招きし、午前中に実習、午後から1時間程度座学(刃物や研ぎに関すること)で講習をしていただき、その後再度実習といったことを計画しております。
また経験が浅い方だけを対象とした初心者向けの講習(研ぎやかんなの手入れ)も行います。
多数のご参加お待ちしています。
開催日 3月29日(日曜日)
会場 香川県建設労働組合 本部会館
時間 午前10時から午後4時まで 片付け終了後解散
参加費 無料
募集人数 先着30人
申込み 3月23日までに組合本部(TEL 087-866-4722)までご連絡下さい。
開催日 3月29日(日曜日)
会場 香川県建設労働組合 本部会館
時間 午前10時から午後4時まで 片付け終了後解散
参加費 無料
募集人数 先着30人
申込み 3月23日までに組合本部(TEL 087-866-4722)までご連絡下さい。
目的 刃物の研ぎ、鉋の調整、削り、はつりなどの技術の向上を図る
講師紹介 石社鍛冶屋 石社 修一(いしこそ しゅういち)氏
講師紹介 石社鍛冶屋 石社 修一(いしこそ しゅういち)氏
鍛冶の産地でもなんでもない、広島の鍛冶屋。新聞のコラムに紹介された岩崎重義を知
り、30歳で鍛冶屋を目指すことを決意。早速、広島の包丁鍛冶に入門するも、3年余り
で破門となる。東京での講演会で岩崎重義に会い、その後すぐさま工房押しかけ直接の
指導を得る。越後三条と広島の遠距離師弟で修業を積み、今に至る。竹中大工道具館研
究紀要へ多数の著書あり。
例 ●竹中大工道具館研究紀要第21号 2010年3月発行「鉋の切れ味」
※参加者は削り道具、砥石、はつり道具(必要な方)、水おけを持参してください。木材は準備いた
します。昼食は各自の負担となります。(弁当の注文は本部でとることはできます)
※台に限りがあるため、交代で使用することも想定されますので、ご理解とご協力をお願いします。