フルハーネス型安全帯使用作業特別教育のご案内
 
平成３０年６月、労働安全衛生規則の一部改正する省令及び安全衛生特別教育規定等の一部を改正する告示により、「高さが２メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業、特に高さ６．７５ｍを超える箇所、建設業では５ｍを超える箇所での作業（ロープ高所作業に係る業務を除く）」が特別教育の対象となりました。この法律の施行は平成３１年２月１日ですが、香川建労では下記の要領で「第３回フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を実施しますので参加者募集の協力をお願い致します。（今後も２～３ヵ月に１度実施予定です）

                                      記

  ① 日 程 平成３１年4月18日（木）
  ② 場 所 小豆島町農村環境改善センター「旧イマージュセンター」
  ③ 特別教育内容
    １．作業に関する知識
    ２．労働災害防止に関する知識
    ３．関係法令
    ４．墜落制止用器具（フルハーネス型安全帯）に関する知識
    ５．墜落制止用器具（フルハーネス型安全帯）の使用方法等の実技
    ＊科目免除はありません
  ④ 受講料 ６，０００円（テキスト代含む）組合員のみ
  ⑥ 申込締切り 4月１1日（木）
    受講希望の方には締め切り日までに別紙受講票の記入と受講料の支部へ
    の持参をお願いして下さい。記入していただいた受講票は本人にお渡しし、
    当日会場に持参してもらって下さい。定員を５０名とし、先着順とさせていただ
    きます。＊申し込み定員が７名以下の場合は中止とさせていただきます。
  ⑥ その他 講義終了後に終了証を発行します。